切断工事
日昇は「ダイヤモンド工事業協同組合」 「W2R(ダブルツーアール)工法協会」 「電動コンクリートカッター工法研究会」 「新潟県切断穿孔工法研究会」 に加盟しております。 |
ダイヤモンド工事業協同組合 |
電動コンクリートカッター
電動コンクリートカッターは、環境性と安全性を考慮したカッターです。
従来通りの作業利用はもちろん、排出ガス対策・騒音規制地域内及び閉鎖的な空間内での作業など、様々なニーズに応え活躍の場を広げています。
最大切断深度=500mm
※発電機使用(三相200V-60kVA)
傾斜式カッター
掘削後の舗装復旧にあたり、既設舗装部分と新設舗装部分のすりつけ部を傾斜切断する工法です。
工法利点として
[1]既設・新設部の密着増し
[2]舗装の破損減少
[3]路面段差の減少
乾式コンクリートカッター
乾式カッターは、湿式カッターと違い一切、水を使用しないので、とてもクリーンな施工が可能です。本体設計に組み込まれた強力な集塵機(サイクロン円筒フィルター)によって切断粉の飛散対策も万全です。
【用途】
土間の目地・水が使用できない現場
新設舗装版上での切断等
(As・Co対応 最大切断深度 15cm)
ワイヤーソー
ダイヤモンドワイヤーソーによるコンクリート構造物の切断は、切断対象物にダイヤモンドワイヤーを環状に巻付け高速回転させて水をかけながら切断する方法のため、コンクリートであれば場所・形状に関係なく切断が可能です。
また、騒音・粉塵の発生が少なく、切断の振動がほとんどありません。
ウォールソー
断面に走行レールを固定して切断する工法です。最大500mmの厚みまで切断が可能です。壁・擁壁・スラプ・二次製品など様々な現場で安全且つ正確な切断が可能です。
W2R(側壁切断)
既設側溝のリニューアル工法。専用カッターで側溝を内側から切削。歩道のバリアフリー対応が容易に。
【適応例】
[1]歩道のバリアフリー化
[2]側溝蓋の維持・修繕工事
(適応側溝幅300〜700mm)
キールカッター
水道配水管などの埋設管や丘配管の縦管、横管など選ばす管の切断を安全且つ精密にこなします。
【用途】
ダクタイル鋳鉄管・鋳鉄管・鋼管・石綿管・ステンレス管・塩ビ管等
(切断対応径Φ75〜1500mm)
ハンドカッター
体力勝負の切断!
切断厚みが260mm以下で特別な現場条件(騒音・排ガス・仕上げ切断等)の規制がなければ稼働率No.1です。
厚みに応じ様々な機種を選択します。
ダイヤモンド・チェンソー
動力が油圧駆動で本機と離れているため閉鎖的な空間や騒音規制の現場で多く活躍します。
一番多い出動は、開口の隅々の切断に規制が有る時です。コーナー処理(オーバーカツト厳禁)やエッジ処理加工なども切りすぎることなく精密に仕上げます。最大切断深さ480mmまで。
一般カッター
ダイヤモンドチップを装着した刃物を高速回転させ道路表面を切断する一般的な工法です。このタイプの機械は全車バキューム装置付きでクリーンな切断が可能で切断厚さは最大800mmです。
色々な現場に対応出来るよう各種機械を整えております。